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2008年03月01日

●食の本質を見失っているのでは?

食について考える

 近所の食品スーパーの一角にある小さな本屋さんです。「食について考える」と題して、特設コーナーがありました。いつの間にか、こんなにたくさんの中国食品や加工食品の危険性を煽るような本が出版されているんですねえ。それだけ消費者の関心も高いということです。

 地元のスーパーでも、これだけセンセーショナルに扱えば、消費者は危機感を感じるでしょう。そのうち、何も食べるものがなくなります。

 コープさっぽろが2月27日に「CO・OP手作り餃子」事件へのコープさっぽろとしての対応についてというお知らせをホームページに掲載しました。今後、中国で生産している日本生協連コープ商品の販売は中止し、中国からの商品調達比率を半減させるとのこと。

 これは新聞各紙でも報道されていました。今、全国の食品スーパーから中国製品が消えつつあります。

 消費者は「中国製品=危険」というメディアからの情報で思考停止の状態に陥っているのではないでしょうか?本当に中国産食品は危険なのでしょうか?いったい、どれぐらい危険なのでしょうか?農薬が検出されたから、それはすぐに健康に害を及ぼすというわけではありません。

 北海道産食品の取り扱いを増やすのは賛成です。でも、それは北海道産の農産物が中国産と比較して安全だからというわけではありません。地産地消の考え方からは賛成です。

 加工食品の危険性を煽るより、加工品ばかりに頼らず、農産物を調理して食卓で味わうというライフスタイルを復活させた方が良いと思います。消費者が農産物のことを知ることができるし、手作りの料理で食卓を囲むという家族間のコミュニケーションも増えるでしょう。家庭ごとの食の文化というのも生まれると思います。

 でも、忙しくてそんな時間ない?

 それは問題です。ライフワークバランスを見直さなければなりませんね。

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コメント

人民解放軍直営工場に日本の食を委ねるという事がどれだけのリスクを背負う事になるのかという事かと思います。

ご無沙汰しております。

日本人だけではなく、中国人自身が中国産の食品を避けているのもまた事実です。

日本の食品会社でも、実際に中に足を踏み入れると驚くようなことはたくさんありますし、
偽装なんて当たり前です。

生命に危険はありませんが、産地偽装は生産者もJAも普通にやってますよね。

加工品ゼロは無理だったとしても、楽しく会話をしながら素材の本当の味を楽しむような食事は大賛成です。

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