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Reclaim the Earth!

出張の過ごし方

 1週間ぶりの更新です。ご無沙汰しております。

 このブログ更新に関しては1週間に3回程度を目標にしていますが、まとまった文章を作ろうと思うとなかなかその気になりません。最近はTwitterでつぶやいているから、切れ切れの文章に慣れてしまったのでしょうか?ブログの更新が滞っているときはTwitterを探してみて下さい。(Twitterページは右のタブから入ることができます。)

 昨日から東京に出張に来ています。この時期、北海道から来ると温暖差を痛感します。特に昨日の北海道は冷え込みました。新千歳空港の駐車場のおじさんに聞いたら、朝はマイナス20℃だったとか、東京はポカポカしていました。ひょっとしたら30℃ぐらいの温度差があるのではないでしょうか?

 上京するときは、予定をギッチリ入れるので身体も頭も疲れます。夜のお付き合いもあるのでホテルに戻るのはいつも深夜となりますが、夕べは少し早く切り上げてホテルに戻りました。コンビニで入浴剤を買い、ゆっくりとお風呂に入りました。いつもホテルは寝るだけなので、こんなにゆっくりとしたのは久しぶりです。今朝も早くから起きてこのエントリを書いています。

 仕事が忙しくなり、出張が続くと環境の変化や外食が続いたりして体調を整えるのが難しくなります。そんなとき、ホテルでのんびりと過ごすのは良いかもしれません。すこしリラックスしています。

 今回の出張は、リープスの方の仕事では、都市型産直の打合せです。北海道のとっておきの農産物を売ってもらおうという打合せです。北海道の人も知らない、野菜の”旬”を伝えようとしています。農家の人も気づいていない場合が多いのですが、普段は出荷しない、最高に美味しい野菜の旬や食べ方があるんです。たとえばジャガイモにしても、さまざまな品種があり、それぞれ”旬”があります。料理の方法もおいしさや特徴を引き出すレシピがあるんです。そんなことを伝えたいと思って上京してきました。
 スマートサポートの方では、つくば研究支援センターと三井物産の共催によるビジネスマッチング会が今日の午後に三井物産の本店で開催され、招待ベンチャーとして参加させてもらいます。また、いくつかの商談も入っています。いつも出張のときはバタバタと時間が過ぎて行きます。

北竜町農業研究会で「農業企業化のススメ」講演

 水曜日に、北竜町農業研究会に呼ばれて、「農業企業化のススメ」と題して講演する機会をいただきました。
 最近では、農業技術よりも、企業化とか事業計画の話をすることが増えています。自分は技術屋だと思っていましたが、考えてみれば、リープスという農業コンサルティングの会社と、スマートサポートというものづくりの大学発ベンチャー企業の2社を経営する機会があり、会社設立に至る経緯とか、事業計画など身を持って経験してきました。ささやかながら、自らの体験談を一人称でお話することはできます。また、農業コンサルティングという会社を7年間もやっていると、さまざまな農業企業家の方々とも接する機会を得て、事例をご紹介することもできるようになりました。
 これは気づいたら、そういうコトになっていた。ということであって、まったく計画的なことではないのですが、多少ながら自分の自信にもなっています。幸か不幸か、今日のような激動の時代に経営者という立場であることは、結果はともわれ良い経験ではないかと前向きに考えることもできます。

 農業と企業化という切り口というのは、これまであまり意識されていませんでした。農業者はほぼすべての人たちが、経営者であり、水からの経営に対して責任を負う立場であるにも関わらず、農業経営が企業であるという視点は一般的ではなかったように思います。それは、政府が農業を保護していたり、地域の中で連帯的な責任を負って経営していたり、販売という意志決定を農協等に委ねていたということもあります。
 しかし、政権交代が起きて、農政がコロコロと代わり、この先、どうなるかわからない状況では、誰かに頼るのではなく、自分の信念に従った経営をしなければなりません。そのとき、自分の信念とは何なのかという問題に直面します。ゼロからの起業は、少なくとも、そこは考えるはずです。しかし、農業は先代から経営を承継するのが一般的であり、この信念、つまり企業理念が希薄な場合があります。理念がなければ、企業化は困難です。もっと言えば、良い技術を導入する難しくなります。理念という皿がないと、その上には何ものせることができないのです。

 これからの農業経営を考えたときに、まず、言えることは外部環境の変化の影響を大きく受けるだろうということです。これまでは、限られた人たちとの関係性を維持すればやっていけましたが、農業が開かれた産業になれば、消費者や企業などさまざまな属性の人たちと上手に付きあわなければなりません。これまでの業界の常識は通用しない局面もきっとあるでしょう。そのような人たちとの関係性を明確にするには、自分の足元が固まっていなければならないのです。つまり、農業経営も企業化が必要になります。

 企業化といっても、株式会社等の法人にするということでもないし、自分だけ突出するというものではありません。それらを含めて、業を企てるものとしてのスタンスを明確にするということです。このスタンスはみんな同じである必要はありません。それぞれの経営責任はそれぞれにあるのですから、自分の思うところに据えればよいのです。経営の多様性が農業や地域全体を強くすると思います。

 ・・・というようなことを講演ではお話するのですが、僕の話には、ついつい横文字が出てきてしまいます。イノベーションとか、マーケティングとか、マネジメントとか、そういう言葉です。よく、横文字が多くてわかりにくいと言われるます。極力、わかりやすくお話をしたいのですが、経営の世界では一般化しつつある言葉でもあります。しかし、これから企業化を考えるならば、知らない言葉は理解しないというのではなく、理解しようとすることも必要なことだと思います。

農作業による疲労調査

当社(株式会社リープス)は、スマートスーツ研究会に参加して、農作業等の作業による疲労蓄積や肉体的な負担を軽減する「軽労化技術」の開発に取り組んでいます。
農作業の中には、機械化、自動化が困難で、どうしても人の手でやらなければならない作業が多くあります。そのような作業の多くは中腰の姿勢を長く保ったり、比較的低負荷ながら繰り返し長時間行うようなものが多いといわれています。一瞬の大きな力は必要ないけれど、作業をつづけると腰まわりの関節や筋肉に疲労が蓄積し、やがて慢性腰痛などになるというような動作です。
多くの農業者が、なかなか腰まわりの疲れが取れないとか、慢性的な腰痛で悩んでいらっしゃいます。

最近、テレビや雑誌等で目にする装着型のロボットの多くは、自分が持つ力以上に大きなパワーを発揮するものが主流です。か弱い女性が、大きな重たい米俵を軽々持ち上げたり、介護の現場で大きなおじいさんを抱きかかえたりするシーンは何度か見たことがあると思います。
これに対し、我々が取り組む「軽労化技術」は大きな力を発揮することはできませんが、長時間の身体にかかる負担を軽減するものです。ゴムバンド等の安価な材料を用いて小型軽量で動作を妨げない実用的な装着型ロボットの開発を行っています。

この軽労化ロボットは「スマートスーツ」という名称で、鋭意研究開発を実施しているところです。

今回、北海道の農家の農作業と疲労の実態を探るべく、アンケート調査を行うことになりました。すでにアンケートの配布はしておりますが、農家の方でアンケートにお答えくださる方は、下記のリンクからアンケート用紙をダウンロードして、ご記入のうえ、FAXにてお送りください。ご協力をお願い申し上げます。

送付先FAXは、011-790ー7708 です。株式会社スマートサポートで受け付けております。

アンケート用紙はコチラからダウンロードしてください。

北海道福祉のまちづくりコンクール

スマートサポート社の方のお仕事が評価されまして、「北海道福祉まちづくりコンクール」の福祉用具部門で「福祉のまちづくり賞」をいただきました。もっと気楽な感じの表彰式なのかと思ったら国旗と道旗が掲揚されるようなちゃんとした表彰式。スーツ着ていって良かった〜。

福祉用のスマートスーツライトは、現在、NEDOの福祉用具実用化開発費を受けて、実用化に向けて取り組んでいます。開発などに興味のある方はぜひお問い合わせください。

副知事から賞状をいただいたのですが、写真を見ると北海道の道旗と知事の頭がシンクロしてしまってます。(失礼!)

賞状

Twitter は農家に適したメディアかもしれない。

 最近、Twitterが話題にのぼることが多くなりました。今週の週間ダイヤモンドもTwitterを特集しています。今日の通勤帰りもNHKラジオでもTwitterについて詳しく話していました。
 Twitterとは何なのか。詳しい説明はネットを検索すればいくらでもでてきます。要は、何でも140文字で表現するというものです。140文字ですから、いちいち文章の構成を考える必要はありません。思いついたことをツィート(つぶやく)だけです。
 たとえば、「今日は朝5時から農作業開始」とか、「枝豆収穫。ビールがうまい。」とか、「雨が続いて作業が遅れている。」、「肥料は◯◯を反当たり10kg」など、何でもいいのです。つぶやきには写真を添付することができるし、URLを貼り付けることもできます。140文字のつぶやきとともに、さまざまな情報を載せて公開することができるのです。携帯電話からつぶやくこともできます。出先でライブ感あふれる情報を流せば良いのです。特にiPhoneなどのスマートフォンがTwitterとの相性が良いみたいです。
 そんなつぶやきは誰が読むのか。おそらく最初のうちは誰も読まないでしょう。自分の行動の記録、日記がわりにするといいでしょう。(読む人が少ないとはいえ、あまりプライベートな事をつぶやき過ぎないように。)後で見直して行動を確認することができます。簡易版の農作業日誌にすることができます。
 ある程度、つぶやくことに慣れたら、気になる人を探してフォローしてみてください。Twitterのホームページからいろいろ検索できますので、友人知人、有名人はもちろん同じ話題を持っている人とか、近くに住んでいる人などをフォローするのです。そうするとフォローした人のつぶやきがあなたのTwitterのホームページに表示されるようになります。そのつぶやきに返信したり、人のつぶやきを引用したりすることで、絡むことができます。やがて、あなたをフォローする人も増えてきます。あなたをフォローしている人のホームページには、あなたのつぶやきが表示されます。あなたのつぶやきに絡まれることもあるでしょう。そうして、ネットワークを拡大していくのです。
 同業者同士でフォローしたり、お客さんとフォローしあったり、あなたを中心として、フォローし、される関係が構築されていきます。オープンなネットワークがどんどん広がっていきます。
 農業分野で応用する場合、あなたがどんな気持で農業をやっているのか、作物がどのように育ったのか、農家の人はその農産物をどのように料理しているのかなど、興味は尽きないと思います。また、市民の望む農産物などニーズを掘り起こすこともできます。困ったことがあったらつぶやきを通じて他の人の意見を求めても言いでしょう。Twitterの使い方は無限大です。

 当初、農家の情報発信のツールとしてブログが最適だと思っていましたが、なかなか更新しない人が多いのです。せっかくブログを持っても更新しなければ、意味もないし、場合によっては信用を損ねることも考えられます。コメントなどを通じて、双方向のコミュニケーションもできますが、Twitterと比較すれば双方向性はいくらか足りません。
 ブログを持っている人は、これまでどおりブログも書きながら、Twitterを始めるというのもいいでしょう。

 ツィッターは無料で登録することができます。まずは、このブログの右→にある「Follow me」のタグをクリックしてTwitterを登録してください。そして、まず僕をフォローしてみてください。フォローした後は私のつぶやきに絡んだり、つぶやきを転送してみてください。まずは試してみましょう。
 
 

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株式会社リープス

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〒061-2282
北海道札幌市南区藤野2条11丁目11-8
電話 011-596-4852
FAX 011-596-4853

■事業拠点
〒001-0021
北海道札幌市北区北21条西12丁目
北大ビジネス・スプリング 103号室
株式会社スマートサポート内
電話 011−790-7709
FAX 011-790-7708

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